詐欺には、ご用心
能登半島の大地震や北九州での大火災。
こういう震災や災害に必ず現れる詐欺師や詐欺団体、そして、火事場泥棒という
やつですか。
大昔、実家の屋根が台風で損傷した。もちろん周囲の家々も損傷して、ブルーシート
で覆ったりしていた。幸いにも、災害保険に入っていたので、保険で屋根を修理する
ことにした。そんなときに現れた、二人組の怪しい業者。
父が信用して家に上げたが、母と私はおかしいと感じて、その業者に頼むのを
猛反対した。結局、頼まなくて他に決めたのですが、二人組の内、60歳代と思われる
男性が、近所の公園にある、電話ボックスに入って、周囲を警戒しながら、電話帳を
必死でめくって、電話をかけようとしているのを見かけた。
明らかにおかしかった。内心、「反対してよかった」と思った。
家族全員信用していたら、この怪しい業者に保険金を持っていかれてたかもしれない。
なので、二次被害に遭わないためにも、家族の中に、冷静に判断する人が必要だと
感じました。弱ってるときに判断するのは大変難しいですが、弱みに付け込んでくる
ハゲタカ詐欺師野郎に対処するには、冷静な判断、そしてすぐによく知らない人を
信じないことが大切です。
ハゲタカ詐欺師野郎や火事場泥棒は、今だけ金だけ自分だけ。
そんなときだけ頭がフル回転。
悪知恵ばっかり思いつく。
人が死のうがどうなろうと関係ない。
そして、ハゲタカ詐欺師野郎の一例として下記の人物がいました。
この動画が、嘘か本当かの判断は、個人に任せますが、このビデオを見なくても、
私は、打ってないと思ってますが・・・